一般社団法人 横浜市水友会

事業案内

収益事業

横浜市水友会では、永年にわたり横浜市水道局退職者の豊富な知識と技術経験を生かした事業を履行してきました。

令和5年度は、標記の3事業を受託し、横浜の安心で安全な水サービスをサポートしてまいります。

  1. 断水等ビラ各戸配布及び断水等放送業務委託
  2. 漏水調査作業委託
  3. 配水管定期洗浄業務委託

収益事業に従事する職員数   29名(令和5年9月1日現在)

断水等ビラ各戸配布及び断水等放送業務委託

委託者からの指示書より、計画及び突発的に発生する断水・濁水・減水において断水等ビラ各戸配布及び断水等放送業務を履行しています。

断水等ビラ各戸配布につきましては、指定地域及び戸数把握し市民の皆様に手渡し配付し内容等を説明しています。

断水等放送業務につきましては、指定された区域に対して断水等の半日前に放送業務を行っています。

漏水調査作業委託

契約の相手方の指示により、磯子区及び青葉区の指定区域内での下見調査、路面音聴調査及び漏水確認調査を行う業務です。

(契約期間は、5月から)

配水管定期洗浄業務委託

委託契約書に基づき、指定された箇所に置いて、法律で定める遊離残留塩素を保持出来るよう、配水管の定期的な洗浄排水作業です。

洗浄作業前及び洗浄作業後に残留塩素濃度を測定し、塩素濃度、洗浄流量及び洗浄時間を報告しています。

会員交流事業

水友会の事業運営の一つが会員交流です、その役割を果たすものとして、①新春の集い、②施設見学会を実施しています。

①新春の集いは、毎年1月の第2土曜日を基本に、ワークピア横浜で開催してきました。

 毎年100人を超す会員及び来賓が参加し、美酒を酌み交わしながら、賑やかな交流会となっています。

②施設見学会は、日帰りのバス旅行を毎回バス2台で、名所旧跡を見学し皆様に満足のいく楽しい思い出づくりに貢献しています。

広報活動

 広報活動は、水友会が取り組んでいる諸活動を、会員にお知らせし、活動をより活性化させることを目的に、①「すいゆう」、②「水友だより」を発行しています。

①「すいゆう」は毎年1回、新年号とし、水友会会長、横水労組委員長及び水道局長の新年挨拶を中心に発行しています。

②「水友だより」は年4回(4・7・11・2月)発行し、定期総会や理事会、決算報告をはじめ、趣味の班の活動、地域居住者会の活動及び退職者会の活動報告を掲載しています。